子どもが小学校へ入学すると、まず不安になるのが登下校ではないでしょうか?
・無事に学校に登校できた?
・寄り道せずに帰ってきている?
いろいろなことが心配です。
そんな我が家では「GPS Bot」を持たせることで、登下校を見守っています。
GPS Botは移動中の子どもの位置を定期的に更新して地図上に表示してくれるので
・今どこにいるのか?
・学校に到着したのか?
が分かるので安心できます。
今は第3世代「BoTトーク」が販売されています。
GPS BoTとは少し違うところもありますが、これから購入を検討している人の参考になれば嬉しいです。
GPS Botってどんなことができるの?
- 子どもの居場所を自動で教えてくれる
- 行動履歴が残るので、後から振り返ることができる
- 目的地に到着したとき、出発したときに知らせてくれる
- いつもの行動エリアから外れたときに教えてくれる
スマホにアプリをインストールして簡単な設定をするだけで、子どもの居場所を定期的に教えてくれます。
リアルタイムではありませんが、1〜2分間隔で更新されます。
1日の移動履歴が残るので、移動したルートを確認することが出来ます。
いつもと違う通学路を通ったときなどに気づくことが出来ます。
よく行く場所を通知スポットとして設定すると、設定した場所への到着・出発を通知してくれます。
GPS BoTにはAIが搭載されていて子どもの行動範囲を学習してくれます。
↓青線が学習した行動範囲
GPS BoTで気になることは?
- 充電方法と時間は?
- 1回の充電でどのくらい使える?
充電はUSB C-type。
USBケーブルは付属していませんが、スマホ用の充電器とケーブルで対応できます。
約3〜4時間で充電されるので、寝る前に充電しておけば朝の登校前に持たせることができます。
我が家の場合は、1回充電したら3〜4週間は使用できています。
GPS BoTのまとめ
- 子どもの居場所を1〜2分おきに自動更新して教えてくれる
- 通知スポットを登録することで、出発や到着を通知してくれる
- いつもの行動範囲から外れたときに通知してくれる
子どもにGPS BoTを持たせておくことで、登下校を見守ることが出来ます。
これから小学校に入学するお子さんがいらっしゃれば、見守りGPS選びの参考になれば幸いです。
以上、GPS BoTを使ってみた感想でした。
余談ですが...
我が家ではGPS BoTをチャック付きのポリ袋に入れてからカナビラ付きの小さなケースに入れてます。
もし雨に濡れるようなことがあっても、ポリ袋に入れておけばGPS Botが濡れたり汚れたりするのを防止できます。
またカナビラ付きのケースであればランドセル以外にも習い事バッグでも取り付けることができるので、落としたり紛失したりする心配がなくなります。
安心で便利なので、みまもり用GPSを使うときはケースも一緒に検討してみてください。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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