外出から帰宅したら、最初にやることと言えば手洗い、うがいですね。
手を洗うときは石鹸やハンドソープを使うと思いますが、どのようなハンドソープを使っていますか?
我が家ではミューズのノータッチ泡ハンドソープを使っています。ノータッチ泡ハンドソープは自動ディスペンサーなので小さい子どもでも自分で泡を出すことができて、手洗いを習慣化することもできます。
本記事では、ノータッチ泡ハンドソープを使ってみた感想を紹介していきます。
ミューズのノータッチ泡ハンドソープ
我が家ではミューズの「ノータッチ泡ハンドソープ」を使っています。ボトルはグリーンティーの香りです。
ノータッチ泡ハンドソープを気に入った点
以前は、他のハンドソープディスペンサーを使っていましたが、使い勝手が合わなかったのでノータッチ泡ハンドソープを使ってみることにしました。
ミューズのノータッチ泡ハンドソープは
- センサー感度がちょうどいい
- 詰め替えボトルの交換が簡単
- コンパクトなサイズ
といったところが気に入った点です。
センサー感度がちょうどいい
センサーがあるところに手を持っていって泡が出てくるまでに(センサーが反応するまでの時間でしょうか?)すこ〜しだけ待ちがあります。人によって感じ方は違うと思いますが、私にはちょうどイイです。
以前使っていたディスペンサーでは近くに手や体があると直ぐに泡が出てきていました。トイレに置いていたときは、子どものトイレを手伝っているときにセンサーが反応してしまい、急に泡が出てきてビックリしたこともありました。出てしまった泡を拭き取っているときに、またセンサーが反応して・・・
センサーに手をかざして直ぐに泡が出てこないように感じますが、そのくらいの方が間違って泡が出てこないのでちょうどイイと思います。
詰め替えボトルの交換が簡単
ボトルは上面のキャップを外して本体に差し込むだけで簡単にセットできます。交換の度に本体を開けて中を洗って・・・といった面倒な作業がありません。
ちょっとした時短になりますので、大変助かっています。
コンパクトなサイズ
本体+ボトルのサイズがコンパクトです。洗面台に置いても、歯磨き・洗顔のときに邪魔になりません。
ノータッチ泡ハンドソープの種類は?
ミューズのノータッチ泡ハンドソープの本体を購入するときはボトルがセットになってます。
次の3種類から選べます。
1.グレープフルーツの香り
2.手にニオイが残らない キッチン
3.ミューズせっけんの香り オリジナル
写真は1.グレープフルーツの香りになります。
グレープフルーツの香り
手にニオイが残らない キッチン
ミューズせっけんの香り オリジナル
甘くてみずみずしいピーチ&ローズの香り
グリーンティーの香り
フルーティフレッシュの香り
ミューズのノータッチ泡ハンドソープで良かったこと
実際に使っていて、あっ!これイイ。と感じたことを紹介します。
- 小さい子どもでも自分で手を洗ってくれる
- ポンプを押す必要がないので衛生的
小さい子どもでも自分で手を洗ってくれる
ミューズのノータッチ泡ハンドソープは自動ディスペンサーなので子どもが自分で手を洗うようになってくれました。
以前はポンプを押して泡を出すタイプのハンドソープを使っていましたが、小さい子どもは力がまだ弱いのでポンプを押すことができませんでした。それに洗面台だと手が届かないため子どもを抱えて手洗いをさせ用途しますが、そうすると両手が塞がってしまうので子どもの代わりにポンプを押してあげることができません。
その点、自動ディスペンサーだとセンサーに手をかざすだけで泡が出てくるので、子どもを抱えたままでも問題ありません。子どもの手をセンサーに近づけるだけでOKです。毎日、手洗いをしていると自動で泡が出てくるとを覚え、自分から手を伸ばすようになってくれました。
ポンプを押す必要がないので衛生的
ハンドソープを出すのにポンプに触れなくて済むので本体が汚れにくく衛生的です。
料理をしているとき、トイレの後やオムツを交換したときに手を洗います。ポンプを押して泡を出すタイプのハンドソープだと、ポンプを押すとその部分が汚れてしまうことがあります。トイレやオムツ交換後だと不衛生に感じることも。そのため手を洗った後にポンプの部分を洗い流す手間が出てきます。
自動ディスペンサーだとセンサーに手をかざすだけで泡が出てくるため本体に触る必要がなく、汚れることがありません。毎回わざわざポンプ部分を洗うこともありません。常に本体を衛生的に保つことができるのです。
まとめ
ミューズのノータッチ泡ハンドソープについて紹介してきました。
- 自動ディスペンサーなので小さい子どもでも自分で手洗いすることができる
- 詰め替えボトルの交換が簡単
- 詰め替えボトルを交換するときにディスペンサー内部を洗う必要がない
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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