朝の目覚めを朝日の光で。。。
サイコーですね。
目覚まし時計のうるさいアラームで起こされるのではなく、自然の明かりで爽やかにスッキリと起きたいものです。
ほかにも、
朝起きてカーテンを開けるのが面倒だ、ドタバタしてカーテンを開けている時間がない。。。
昼間には陽の光を取り入れたいが、仕事から帰ってくる頃には暗くなっていて部屋の明かりを点けると外から見えてしまう。だからカーテンを開けて仕事に行けない。。。
などと思っている人も多いのではないでしょうか?
そんなときにはSwitchBotカーテンがオススメ
SwitchBotカーテンを使えば、今あるカーテンをスマート化することができます。
家のカーテンを自動で開閉できるようになるよ
朝、陽の光で目覚めることができる
朝起きたらカーテンが開いていて、明るくて気持ちい
不在のとき部屋に陽の光を取り入れられる
疲れて帰ってきてカーテンを閉めて回らなくていい
SwitchBotカーテンの特徴は?
SwitchBotカーテンは「SwitchBot」シリーズの製品になります。
今あるカーテンをかんたんにスマート化できる
SwitchBotカーテンは家にあるカーテンをかんたんにスマート化することができます。
取り付け工事不要
SwitchBotカーテンは取り付け工事は不要でカーテンレールに取り付けるだけなので、誰でもかんたんに設置できます。
Iレール、Uレール、ロッドと色々なタイプのカーテンレールに対応しています。
家のカーテンレールが対応しているか事前に確認が必要です
スマホでかんたん操作
SwitchBotカーテンはスマホのアプリでかんたんにセットアップができます。アプリのセットアップガイドに従って選択していくだけで直ぐに終わります。直感的で難しい操作はありません。
開閉操作もスマホアプリからかんたんに行うことができます。
・光センサー設定
・遅延実行
・スケジュール
これらの機能もスマホアプリから設定することが出来ます
またインターネットに接続することで、外出先からスマホを使ってカーテンを開閉することができます。
SwitchBotカーテンをインターネットに接続するにはSwitchBotハブが必要になります
Alexaと連携できる
SwitchBotカーテンはAlexaと連携することができます。
「アレクサ、ダイニングカーテンを開けて」
と言うだけで登録したカーテンが自動で開いてくれます。
SwitchBotカーテンをAlexaと連携するにはSwitchBotハブが必要になります
実際にSwitchBotカーテンを使った感想
両開きのカーテンにSwitchBotカーテンを取り付けるために2個セットで購入しました。
公式サイトで2個セットで¥18,960円でした。
ちなみに1個で¥9,980円なので、少しお得です。
また4個セットも¥35,920円もあります。
箱の中身はこのような感じです。本体、取扱説明書、充電コード、特殊レール用アタッチメント、カーテンローラ、ローラ交換工具などが入っています。
本体を組み立てるとこんな感じになります。実際にはカーテンレールに取り付けるまでは、この形にする必要はないです。
カーテンをスマート化
家のカーテンに取り付けてスマート化していきます。
我が家のカーテンレールは特殊レールに似たような形でしたが、U型レールの対応寸法を満たしていたので購入していたときに付いていたローラーをそのまま使っていきます。
カーテンレールにSwitchBotカーテンを取り付けます。
一度、カーテンの端をランナーから取り外す必要があります。ランナーとランナーの間に本体を取り付けます。取り付けが終わったら再びカーテンをランナーに取り付けます。SwitchBot自体はカーテンに隠れるので存在が気になりません。
カーテンを一旦外す作業が煩わしいですが、5分もあれば取り付けることが出来ます。
カーテンレールに取り付ける前に充電します。
充電ポートに付属の充電ケーブルを差し込んで充電します。
充電ポートはUSB-Cタイプになります。
本体の片方をカーテンレールに取り付けます。
カーテンの端を外してからランナーとランナーの間に本体がくるように取り付けます。
本体のもう片方を取り付けます。
ローラーがバネになっているので、下に引っ張りながら取り付けると真っ直ぐに付けることができます。
もう1体をカーテンレールに取り付けます。
両開きのカーテンなので、もう1体のSwitchBotカーテンも取り付けます。
取り付け完了。
外しておいたカーテンを元のランナーに取り付けてSwitchBotカーテンの取り付けが完了になります。
カーテンレールへの取り付けが終わったら、SwitchBotカーテンの初期セットアップを行います。
スマホアプリを使って2台のSwitchBotカーテンを登録し、移動距離調節を行います。移動距離の調節が完了したらセットアップは終了となり、リモートでカーテンを開閉できるようになります。
アプリのガイドに従って登録から移動距離調整までかんたんに行うことができます。難しい操作はありません。
セットアップが完了したら、リモート操作で実際にカーテンを開閉してみましょう!
開閉したときの音やカーテンの開き具合やしまり具合を確認し、必要に応じて調整を行いましょう。
初期セットアップ、充電の確認、リモート操作やスケジュールなどの設定にはスマホアプリが必要になります。
事前にインストールしてアカウント登録まで済ませておきましょう。
スケジュール機能でカーテンを開閉
我が家では、スマホアプリからスケジュール機能を設定しています。
陽が昇るのが遅い時期は先に仕事に行ってしまうため時間を設定してカーテンを開けています。昼間に太陽の光を家の中に取り込み、暗くなる前にカーテンを閉めるようにしています。
手動でカーテンを開閉したいときにはTouch&Goが使えます。
動かしたい方向へカーテンを引っ張るとSwitchBotカーテンが起動してくれます。
本当は光センサーを使いたかった
スケジュール機能でカーテンを自動で開閉するようにしていますが、本当は光センサーである照度になったら自動で開閉するようにしたかったです。
スケジュール機能だと決められた時刻になるとカーテンが開閉してくれるのですが、曇りや雨の日みたいに外が暗いときでもカーテンが開いてしまいます。外が明るいときだけカーテンを開けたい人には光センサーを使った方が良いと思いますが、残念ながら我が家では光センサーを使うことができませんでした。。。(涙)
実際に取り付けたSwitchBotカーテンを横から見た写真です。
光センサーに陽の光が当たる気が全くしません。。。
スマホアプリで照度レベルを確認できるのですが、見事に反応なしで日中も変化なしでした。
試しにレースを付けているカーテンレールに取り付けてみました。
ここだとスマホアプリの照度レベルも反応してくれました。
このくらいの位置にないと光センサーは反応してくれないみたいです。。。
SwitchBotカーテンに陽の光が当たるか、カーテンレールの取り付け位置など事前に確認が必要です
カーテンタッセルが使えなくなる
SwitchBotカーテンを使うとタッセルでカーテンを束ねることが出来なくなります。
束ねるとSwitchBotカーテンが動けなくなりますからね・・・。
タッセルでオシャレにカーテンを束ねている人は注意が必要です。
まとめ
SwitchBotカーテンについて紹介してきました。
- 今あるカーテンをスマート化することができる
- 取り付け工具など不要でかんたんに設置できる
- スマホアプリでかんたんにセットアップできる
ただし、購入する前に
- カーテンレールのタイプと寸法が対応している
- 光センサーを使いたい場合はSwitchBotカーテンに陽の光が当たるか
- カーテンタッセルを使ってカーテンを束ねることが出来なくなる
ことを事前に確認しておきましょう。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
カーテン開閉をスマート化して家事を効率化しましょう。
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