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SwitchBotカーテン3で両開きカーテンを自動開閉する

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朝の日差しで目覚める。

一日の始まりが目覚まし時計のうるさいアラームで起こされるのではなく、太陽の自然の明かりで爽やかにスッキリと起きたいものですね。

しかし

  • 朝起きてカーテンを開けるのが面倒だ
  • 朝、忙しくてカーテンを開けている時間がない
  • 仕事から帰ってくる頃には暗くなっていて部屋の明かりをつけると外から見えてしまう

などの理由からカーテンを開けて仕事に行けない・・・と思っている人も多いのではないでしょうか?

モカKEN

そんなときには
SwitchBotカーテン3がオススメ

SwitchBotカーテン3を使えば、家に今あるカーテンをスマート化することができます。取り付け、セッティング、操作が簡単なのでカーテンを直ぐにリモートコントロールできるようになります。

おすすめポイント

朝、陽の光で目覚めることができる

不在のとき部屋に陽の光を取り入れられる

カーテンを開けたり閉めたり部屋を回らなくてもいい

本記事では、家のカーテンをSwitchBotカーテン3を使ってスマート化してみたので、その方法を紹介します。

目次

SwitchBotカーテン3の特徴

SwitchBotカーテン3は「SwitchBot」シリーズの製品で、SwitchBotカーテンの第3世代になります。

外観

箱の中を確認してみます。

  • 本体、フック
  • 取扱説明書
  • USBケーブル
  • フック取り付け用ロール
  • ロールアタッチメント、ロール装着補助パーツ、位置決めマグネット、クリーニングティッシュ、リセットピン

細かい部品を並べてみると、

次に本体を組み立ててみると、こんな感じに。

本体高さが173mmあるので、なかなかの大きさです。

取り付け工事不要

SwitchBotカーテン3は工事が不要でカーテンレールに取り付けるだけなので簡単に設置できます

Uレールやポールタイプなど様々なカーテンレールに対応しているようですが、購入する前にご自宅のカーテンレールが対応しているか確認が必要です

公式ホームページに詳細が記載されています

SwitchBot公式サイトで確認する

スマホでかんたん操作

SwitchBotカーテン3はスマホのアプリでかんたんにセットアップができます。アプリのセットアップガイドに従って選択していくだけで直ぐに完了します。直感的で難しい操作はありません。

カーテンの開閉もスマホアプリからかんたんに操作することが可能です。

リモートコントロール

SwitchBotカーテン3はスマホアプリや別売りのSwitchBotリモートボタンを使えば操作できますが、そのほかにも外出先からカーテンを開閉することや、音声によるカーテン開閉をすることが可能です。

リモートコントロールするためにはSwitchBotハブ(別売り)が必要

音声でコントロールするにはAlexaなどのサードパーティが必要

SwitchBotカーテン3で家のカーテンをスマート化

今回は片開きのカーテンにSwitchBotカーテン3を取り付けていきます。

片開きなのでSwitchBotカーテン3は1個必要になります。

両開きのカーテンに取り付ける場合はSwitchBotカーテン3は2個必要です

事前準備

充電

カーテンレールに本体を取り付ける前に充電しておきます。

充電ケーブルはUSB-Cタイプになりますが、長いケーブルを持っていればカーテンレールに取り付けてから充電することも可能ですが、我が家にはそんな長いケーブルがなかったので先に充電しておきます。

電池の残量はスマホアプリから確認する

本体とフックを組み立てていますが、この段階では不要です。カーテンレールに取り付けるときに片方のフックは外さなければなりません。

スマホアプリ

スマホアプリをインストールしておきます。

初期セットアップ、充電の確認、開閉操作などはスマホアプリが必要になるのでインストールしたらアカウント登録まで済ませておきましょう。

SwitchBot
SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
posted withアプリーチ

インストールできたら先にアプリにデバイスを追加しておきます。

アプリを立ち上げてマイホーム画面の右上「+」スイッチからデバイスの追加を選択します。Bluetoothデバイスを検出中となるので、Switchbotカーテン3本体のデバイス追加ボタンを押してください。

カーテンレールに取り付けた後だと
デバイス追加ボタンを押しにくいので
先にデバイス追加がオススメ

カーテンレールに取り付け

STEP
カーテンレール確認

Switchbotカーテン3を買う前に確認しているとは思いますが、念の為。

我が家のカーテンレールは特殊レールに似たような形でしたが、Uレールの対応寸法を満たしていたので購入したときに付いていたローラーをそのまま使いました。

STEP
カーテンライナーを外す

Switchbot本体をカーテンレールに取り付けるために一番端のカーテンライナーを1つだけ外します。

STEP
本体を取り付ける

カーテンレールに本体を取り付けます。デバイス追加ボタンは外側を向き、Switchbotのロゴマークは内側を向くようにします。

写真は間違って取り付けてしまってます。

STEP
もう片方のフックを取り付ける

本体を取り付けると写真のような感じになります。(向きも正しく取り付け直してます)
フックは下に引っ張りながら取り付けます。

SwitchBotのロゴマークが内側を向いていることをチェック

これでカーテンレールへの取り付けは完了。

開閉位置調整

次にカーテンの閉位置と開位置の調整を行っていきます。

STEP
マグネット取り付け準備

位置を検出するためのマグネットを取り付ける準備をします。
カーテンレールに取り付けた本体をカーテン閉側へ手で移動させます。そしてカーテンレールを付属のクリーニングティッシュでキレイにします。

マグネットは両面テープでくっつけるのでレールをしっかりクリーニング

STEP
マグネット取り付け

マグネットをカーテンレールに貼り付けます。(SwitchBotロゴマークと同じ側のレール)
我が家は右側へカーテンが閉まる方向になるのでマグネットの矢印は右に向けます。そしてローラー中心より右側に貼り付けます。

STEP
移動距離調節

スマホアプリから移動距離調節を行います。

追加したSwitchBotカーテン3とスマホアプリから選択し
「設定」▶︎「移動距離調節」▶︎「自動調節」
と進んでアプリガイドの指示通りに選択していくだけで移動距離の調節は完了します。

STEP
動作確認

移動距離調節が完了したら、そのままスマホアプリから開閉操作させてみましょう。
レールに沿って正しく移動できていればOK。斜めになったり異常があればロールを取り替えるなどして調整をしてみましょう。

取り外していたカーテンライナーを付けて完了です。

SwitchBotカーテン3はカーテンに隠れるので、室内からほとんど見えないので存在は全く気になりません

これで家のカーテンをスマート化することができました。

Alexaと連携

我が家ではここからさらにAlexaと連携させて、音声でカーテンを開け閉めできるようにしました。

アレクサ、ダイニングカーテンを開けて」

と言うだけで登録したカーテンを自動で開けてくれます。

SwitchBotカーテン3をAlexaに接続するにはSwitchBotハブが必要です

まとめ

SwitchBotカーテン3を使って家のカーテンをスマート化してみました。

  • 今ある家のカーテンをかんたんにスマート化できる
  • 取り付け工事不要
  • かんたん設置
  • スマホアプリでかんたんセットアップ

SwitchBot3が使えるか、事前にカーテンレールの確認が必要です

家のカーテンを毎日、開けたり閉めたりするのが面倒だと思っているのであればSwitchBotカーテン3を使ってスマート化してみてはいかがでしょうか?

モカKEN

最後まで読んでくれて
ありがとうございました

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