みなさん、こんにちは。
いきなりですが、ご家庭での食事中に飲むお茶はペットボトル買ってくる派ですか?それとも淹れる派ですか?
最近の我が家は淹れる派です。
ピッチャーにお茶を淹れて冷蔵庫に入れておけば、食事のときに冷たいお茶を飲むことができます。ペットボトルを購入するよりは安く済むので経済的。
以前は、お茶を淹れておくピッチャーにはガラス製のものを使用していました。ところが、ある日、手を滑らせてガラス製のピッチャーを割ってしまいました。
「もう割れるピッチャーは要らない」と思い、割れにくい素材でできたピッチャーにすることにしました。ネットで探してStarwaresのピッチャーが気になったので購入することにしました。
本記事では、Starwaresの割れないピッチャーの紹介と、使ってみた感想を記事にしたいと思います。
Starwaresのピッチャー
今回、購入したピッチャーはStarwaresというブランドになります。
ピッチャーの素材はポリカーボネイトということで衝撃に強く、耐熱にも優れているようです。
フタはステンレス製でパッキンが付いています。注ぎ口は2種類あるので用途に合わせて回して使うことができます。
一般的なプラスチック製のピッチャーだと耐熱温度が90℃〜100℃のものが多いですが、Starwaresのピッチャーは割れにくいだけでなく120℃まで使用可能という特徴があります。さらに食洗機にも対応しています。
またガラス製のピッチャーに比べ軽いのも特徴の一つです。
ピッチャーのサイズは3種類。
容量 | 直径 | 高さ | 幅 |
---|---|---|---|
900ml | φ118 | H148 | W160 |
1000ml | φ105 | H182 | W152 |
1800ml | φ117 | H223 | W162 |
用途に合わせて容量を選ぶことができます。
なぜ割れないピッチャーに?
もともとはペットボトル派だった・・・
以前はペットボトルに入ったお茶を購入していました。ペットボトルだとお湯を沸かしたり、ピッチャーを洗ったりする手間なく飲みたいときにサッと飲めるので楽ちんでした。しかし、5人家族だと2Lのペットボトルでも直ぐに飲み干してしまうので、スーパーで2~3本は購入してました。
でも、それだと
- 荷物が重たくなり運ぶのが大変
- 頻繁に買いに行く必要がある
- 切らすとお茶が飲めない
といったデメリットもありました。
ネットショッピンでまとめ買いも・・・
そこで、ネットショッピングでまとめ買い・定期購入する方法に切り替えました。ネットショッピングなら家の玄関まで配達してくれるので、重たい荷物を運ばなくていいのが一番のメリット。また子供が外で遊ぶときにも持たせやすいことから600mlのペットボトルを1ダースで購入することにしていました。
ネットショッピングにしてから最初は良かったのですが、
- 飲み干したペットボトルが溜まる
- ラベルを剥がさなければならない
- 資源ゴミの日まで保管しなければならない
といった後処理の手間がだんだんと面倒になってきました。
やっぱり、お茶は自宅で淹れることに
ペットボトルも良かったのですが我が家には合わないと感じたため、やっぱり自宅で飲むお茶は淹れて飲むことにしました。
お茶を淹れるとなると必要になってくるのがピッチャー。
プラスチック製のピッチャーやガラス製のピッチャーなど色々なタイプがありますが、我が家ではガラス製のピッチャーを使っていました。お茶を淹れるときにお湯だしをしていたので沸騰したお湯を入れることができる耐熱の容器が必須だったからです。
ところがある日、ガラス製のピッチャーを洗っていたら手をすべらせて落としてしまい「ガッシャーン」と割ってしまいました。割れたガラスを回収し、周囲に飛び散っていないか確認しながら何度も何度も掃除機をかけました。子どもが誤ってガラスのカケラを踏んでケガをすると大変ですからね・・・
(実は、少し前にガラス製の急須も同じように割っていました)
割れにくいピッチャーを探すことに
こんなことがあったので「もう割れるピッチャーは要らない」と思うようになりガラス製のピッチャーは二度と買わないことにしました。
次に買うなら
- ガラス製ではない
- 割れにくい
- 洗いやすい
- 耐熱
- 持ちやすい
こんなピッチャーを探すようになっていました。
そのようなときにインターネットでStarwaresのピッチャーを見つけ
- ガラス製ではない
- ポリカーボネイト素材で割れにくい
- 食洗機対応
- 120℃まで使用OK
- 取手付き
という特徴に加え、見た目もおしゃれだったことから購入することにしました。
使ってみた感想
- 軽い・安定感がある
-
実際に持ってみるとガラス製の容器に比べて軽く、驚きました。また購入した900mlは径が大きく高さが低いため安定感があり、子どもたちが食卓で誤って倒してしまうことへの不安がなくなりました。万が一、倒してしまってもガラスではないので割れる心配もないです。
- 取手があるので持ちやすい
-
ピッチャーには取手が付いています。軽いうえに取手が付いていることで持ちやすいです。取手がない容器だと子どもの手で掴むには大きく、すべらせて落としてしまう危険もありますが、取手が付いていることで子どもの小さい手でもしっかり掴むことができるので、自分のお茶は自分で注ぐことができるようになりました。
- 食洗機で洗える
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高さが148mmと低めなので食洗機にも余裕で収まります。高さがあるピッチャーだと食洗機に入らなかったり、そもそも食洗機に対応していないピッチャーもあります。そういう場合には手洗いをしなければならないですが、奥までスポンジが入らなかったり、長い柄がついたスポンジだと力が入りづらかったり、と不便。フタも含めて全部を食洗機で洗えるので余計な手洗いが減って大助かりです。
- 耐熱
-
120℃まで耐熱なので、お湯の温度を気にして適温まで冷ます手間が不要。お湯だしするときに沸かした熱湯をそのまま注ぐことができます。
冷蔵庫のドアポケットに入らない
安定感があり、取手があるというメリットはそのままデメリットでもありました。冷たいお茶を飲みたいときはピッチャーを冷蔵庫に入れて保管しますが、そのほとんどは冷蔵庫のドアポケットに入るサイズだと思います。しかし、このピッチャーは冷蔵庫のドアポケットには入らないです。そのため他の場所を用意しなければなりません。
冷蔵庫のメイン棚か下段の野菜室を利用してピッチャーを置けるスペースを確保するようにしていますが、ドアポケットが使えないのは唯一のデメリットではないかと思います。
まとめ
本記事ではStarwaresのピッチャーについて紹介してきました。
- 素材がポリカーボネイトで軽く、割れにくい
- 取手付きで、子どもが取り扱うのも安心
- 食洗機で丸洗いできる
- 熱湯をそのまま注ぐことができる
- 冷蔵庫のドアポケットに入らない
割れにくく、取り扱いしやすいのでアウトドアでも活躍できるかもしれませんね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました
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